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峯野龍弘のアガペーブログ

心にささやかれた愛の指針

主の御受難を感謝して・・・

主の御受難(十字架)をメディテーションしている時、湧いてきた詩。

 

 

「十字架の主を仰ぐ時」

 

                G.サーバン

 

十字架に釘付けられた主を

心の内に深く思い浮かべる時、

不思議と如何(いか)なる苦しみも、

そして悲しみも和(やわ)らいで行く。

 

時には肉体を襲(おそ)っていた

激しい痛みや苦しみも、

そして心を苛(さいな)んでいた

諸々(もろもろ)の恐怖や不安でさえ、

いつしか消え去って行く。

 

おお、十字架、十字架!

主が釘(くぎ)づけられ、屠(ほ)られた

血潮(ちしお)に染(そ)まる十字架よ!

お前は何ゆえかくまで、

主を苦しめ、苛(さいな)むのか!

 

主の御頭を突き刺す茨(いばら)の冠(かんむり)。

むごくも釘で打ち抜かれた

御手と御足は血に染まり、

槍(やり)で突かれた御胸(みむね)からは

血潮と水液が滴(したた)り落ちる。

 

おお、ゴルゴタの十字架。

かくまで主を苦しめ苛(さいな)んだ

苦悩の極致(きょくち)の十字架よ!

知れ、お前は今や全く無力だ。

主が復活し勝利を得られたから!

 

それゆえ今こそ、こう告げよう。

おお、極度(きょくど)の苦悩(くのう)に涙する者よ、

十字架に釘付けられた主を仰げ!

その時あなたの苦悩は除(のぞ)かれ、

あなたの苦痛は見事、癒されると!

 

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